やべ～きのこ/カエンタケくん

みんな、キノコって、知ってるかな？

マツタケ、マイタケ、エリンギ、シメジ、ナメコ

美味しいキノコはたくさんある。

ただ毒を持つ物も多い。

一説には、5000種類のきのこが確認されている場合、その中で実食可能なものは100に満たないと言われている。

そんなキノコの中でも、割とメジャーなやべ～子、カエンタケくんについて。

http://www.irasutoya.com/2015/11/blog-post_52.html

(ベニナギナタタケくんに似てなくもない)

かつてはニクザキン科ツノタケ属に属していたが、分類が変わってボタンタケ科に変わっている。

彼の恐ろしさはその攻撃性(？)である。

通常、どんなキノコであっても、中毒症状という物は摂取して始めて発動する。

しかしこのカエンタケ、汁に触れた時点でアウトである。皮膚が炎症を起こす。

摂食なんて以ての外で、食った瞬間衝撃が走る。口内がただれる。

体内に入れた場合は嘔吐腹痛下痢に始まり全身の皮膚が爛れ呼吸困難、血中の白血球と血小板は減少し造血機能に障害、言語障害に多臓器不全が付いてくる。

致死量は3～10gとも言われている。

まぁ食わないよね。

まずこんなヴィジュアルだし、

滅多に見かけないし、

齧った瞬間にマズいの分かるし、

即吐くし。

この子は前振りみたいなもんです。

次に紹介する子が本番。

疲れてると筆が乗りませんね！！

ギュウひのブログ、また明日。

昨日の記事1260文字は20分で書けたのに、今日の記事600文字に30分掛かってるのは異常やね・・・