11月が終わる 受験生は何を思うか
11月が終わり、12月が始まります。
毎年この時期になると、月日が流れるのはとても早く、時間は大層尊いものだと言うことを実感させられます。
センター試験まで40数日と言った所でしょうか。
「100日前からは最低限ツイ禁しろ」などと浪人の師匠に言われていても、現実は到底無理なものです。
少々ネットを絶つだけでストレスが溜まってしまう。完全に中毒なのでしょう。
ツイ廃まんまの生活をしているので意外でしょうが、私は受験生だったりします。
「何をこんな所で油売っているんだ」という叱責を受けるのも当然の愚行ですが、こうして気を紛らわせないと心が死んでしまいます。
正解の行動は分かっているのです。
・心を殺し勉学に真面目に勤め成績を上げ大学に合格しろ
何故これが出来ないのか、去年の僕、そして今年の私に聞いてくれる友人知人はたくさん居ました。
それでもなお、私は動けませんでした。
現実が見えていないのでしょう。
社会が怖いのでしょう。
自身の周りのことですら把握できない自分が手を伸ばすことに戦いているのでしょう。
PDCAサイクルという物があります。
Plan 計画
Do 実行
Check 評価
Act 改善
計画建ては好き
実行に移すのが不得手
評価だけ一人前
Doがないから改善出来ない
サイクルになりようがないのです。
ならどうすればいいか?という答えは見えています。
動き出せばいい、そうすれば必然的に成功は見えてくるのです。
でも出来ない。
動けない。
そうして僕は独り心を引き籠らせ、緩やかな死に流されていくのでしょう。
少なくとも足掻けば良くなると分かっているのに。
一歩進む、たったソレだけの行為に委縮してしまい、結果今の生きているか死んでいるか分からないような生活に甘んじてしまう。
我ながら逃避が上手くなったなぁ・・・なんて考えながらブログを書くという逃避をしています。
「ツイッター辞めろカス」って感じですね。
辞めたら少なくとももう少しマシな人生になるだろうに。
惰性、依存に流されるな。
出来ないことを他人に強要するのは、自分のようになって欲しくない一心なのでしょう。
ギュウひのブログでまたお会いしましょう。